【2023年版】インスタ完全ガイド|Instagramアカウント開設方法

このページはInstagramの運用コンサルタントが超初心者向けにInstagramの使用方法を書いているページです。
Instagramがどんなアプリなのか分からないで、やることが「なんだかめんどそうだなぁ」って思っている人に向けて、誰にでも手に取ることで情報が広がっていく手助けをすることを目的としています。
インスタ完全ガイドのページでは、運用する超初心者でも分かるように画像や動画を使って徹底的に解説をしていくので参考にしていただけると嬉しいです。




Instagramの4つの特徴

画像や動画を中心に楽しむSNS

Instagramは、写真や動画を共有できるSNS。昔流行った「インスタ映え」という言葉からも分かるように、
視覚的にオシャレなコンテンツが豊富です。近年はリールといった動画フォーマットが主流になりつつあったり、
ショッピング機能を使えたりと、年々機能が増えています。
Meta社は、今でも世界で10位以内の時価総額を
超える会社であり利用者も、日本でのアクティブ利用者は月間で3,300万人以上、世界でのアクティブ利用者は
10億人以上といわれており、すぐに失われるコンテンツではありません。
そして、今後も時流により機能が改変されていくことが予想されています。
例)フィード投稿やストーリーズ機能、リール機能の寄せ集めではなく、Z世代(10代前半~25歳未満)のユーザー層を獲得するためにTiktok仕様に変化していくと予想されています。
→日本ではZ世代が15%だが世界は32%です。

ユーザー層は女性だけでなく男性も

「インスタ=若い女性向けのSNS」というイメージが強いかもしれません。
しかし、ユーザー層を見ると、意外と男性の利用も多いのです。
特徴的なのが、若年層だけでなく30-40代の利用ユーザーも多いことです。

情報収集ツールとしての利用

Instagramは「特定の友だちとつながるためのツールだ」と思う方もいるはず。しかし、Instagramは「情報収集ツール」としての顔もあります。
若年層は自分から投稿を発信するよりも情報収集として利用することが多いです。さらに、その流れを加速するように、2021年11月には日本語版アプリで「キーワード検索」ができるようになりました。
たとえば、広島のカフェを調べたい時、今までは「#広島カフェ」のようにハッシュタグでしか検索ができませんでした。
しかし、キーワード検索では「広島 カフェ」と検索エンジンのように複数の語句で検索できます。
ハッシュタグになじみの薄かったユーザーにとっても使いやすくなり、より幅広いユーザーがInstagramを使うようになるかもしれません。

Meta社(旧Facebook社)のサービス・役割

意外と知られていないのが、InstagramはMeta社(旧Facebook社)のサービス。
Facebookページとの連動性は高く、同時投稿ができたり、広告をFacebook・Instagramの両方に配信できたりします。


Instagramの始め方

1.Instagramのアプリをダウンロードして、「Facebookでログイン」か新規登録を進める。

2.「電話番号」もしくは「メールアドレス」を入力する

今回は電話番号を入力します。すると、登録した電話番号に、認証コードが届きます。
届いた認証コードを入力して下さい。

3.名前とパスワードを入力する

ここでは、アカウントの名前とパスワードを設定します。
アカウントの名前は自分のプロフィール画面などで表示されますが、後から削除(表記を消す)・変更することもできます。

4.誕生日とユーザーネームを設定する。

Instagramを登録する際には誕生日の登録が必須です。
間違った誕生日を設定しても、後からFacebookと連携することで誕生日を変更できます。
「ユーザーネーム」とは、Instagram上で表示されるあなたのアカウントIDです。
登録時には、候補としてランダムのIDが表示されますが、自分好みの文字列に変更できます。
また、後から再変更することも可能です。

5.Facebookの友達検索・連絡先を検索・プロフィール写真を追加は必要がなければスキップして完了。

次回は、プロフィールの設定方法について解説していきます。